浅草寺コースクイズ⑦ 7月3日
入門レベル
① 東京スカイツリーの高さは( )メートルである。
② 電気ブランで有名な日本初の西洋風バー、( )は明治13年の創業である。
③ 雷門の正式名称は( )である。
④ 仲見世通りの長さは約( )メートルである。
⑤ 雷門に向かって右側に( )像、左側に( )像が安置されている。
ツアーガイドレベル
① 境内の東側にある大イチョウは、将軍( )が参拝に訪れた際に植えられ、その樹齢は( )百年を超えると言われている。
② 手水舎の龍王の像の作家は明治を代表する彫刻家( )である。 ③ 浅草寺の創建は( )年で、都内最古の寺と言われている。
④ 浅草寺の( )は都内有数の庭園を誇る。僧房であるため普段は関係者しか入れないが、年に一度、春に一般公開することがある。
⑤ 日本初の遊園地である花やしきの最初の乗り物は( )だった。
チャレンジしてみよう!
通訳ガイドレベル
「浅草寺には龍神像や龍の絵がたくさん描かれていますが、それは昔は木造建築が多かったため龍神に火災から守ってもらうためです」と説明すると、西洋からのお客様が大変困惑したような表情をしました。さて、それは何故でしょう。
解答
入門レベル
① 634
② 神谷バー
③ 風雷神門
④ 250
⑤ 風神 / 雷神
ツアーガイドレベル
① 源頼朝 / 八
② 高村光雲
③ 628
④ 伝法院
⑤ ブランコ
通訳ガイドレベル
西洋からのお客様はドラゴンと言えば火を吹くモンスターを思い浮かべる。ところが東洋のドラゴン(龍)は水の守であり、木造建築の多かった時代、日本の建造物を火災から守るとされていた。