浅草寺コースクイズ⑥ 6月26日
入門レベル
① 東京スカイツリーは、エキミセから出ている東武( )ラインの浅草駅から1つ目の駅にある。
② 三社祭りは( )の祭りで、毎年5月の中旬の金、土、日の3日間開催される。
③ 浅草寺の正式名称は( )である。
④ 仲見世通りは店舗が( )店ある。
⑤ 雷門の寄贈者は(株)松下電器の創業者・松下幸之助であるが、現在の会社名は( )である。
ツアーガイドレベル
① 宝蔵門は以前『仁王門』と呼ばれていたが、それは阿形像と( )形像の二体の守護神像に因んでいる。
② 浅草寺の本尊は628年に隅田川から拾われた( )の像と伝えられている。
③ 浅草寺の建造物で最も高い( )はもともと境内の東側にあったが、戦後に境内西側へ再建された。
④ 凌雲閣は12階建てで日本初の( )が付いていた。
⑤ 日本初の遊園地である花やしきはもともとは( )だった。
チャレンジしてみよう!
通訳ガイドレベル
① 通訳ガイドが仲見世の説明をすると西洋からのお客様が「何故お寺の敷地に店があるのですか」と質問しました。さて、通訳ガイドは何と答えるでしょうか。
解答
入門レベル
① スカイツリー
② 浅草神社
③ 金龍山浅草寺
④ 88/89/90 いずれも正解
⑤ パナソニック
ツアーガイドレベル
① 吽/うん
② 聖観音菩薩
③ 五重塔
④ 電気式エレベーター
⑤ 植物園/フラワーガーデン
通訳ガイドレベル
浅草寺は東国随一のお寺として古くから沢山の参拝者を受け入れてきました。それらの参拝者が長旅の疲れを癒すために最初にできたのが茶店でした。江戸の発展とともに更に多くの人が訪れるようになり、日用品やお土産を扱うお店が出されるようになったのが今日の仲見世の始まりです。国や檀家からの支援がない浅草寺にとって、お店から寄進される地代はお寺を維持するために大切でした。また、お店を出している人たちは境内の掃除や警備を行い、持ちつ持たれつの関係がなされてます。